☆★☆ワンポイントレッスン1☆★☆






1、モダンー武道館でのおどりかた

武道館は、広く、天井もたかい。目線は常に3階観覧席の高さに、たもつこと。
常にもまして、肩こう骨と尻上をちぢめ雄大なホールドを堅持すること。
ただし、天井をずっと見ているのではなく、「景色のほうを上下左右に動かす」ようにすること。



2、モダンー男の役割

いかに女性に大きく華麗なステップをふませるか!これが男の役割。

男は「いかに女性をフォローするか!」が主眼。

女性をリードするのではない。男は「リーダー」でなく、「フォロアー」に徹すること。
男だけ気持ち良くおどっていてはいけない。

まず女に「行ってもらう」。そして男が行く。


3、モダンー女を見るな

男のフォローの動きの意識のセンターは女の首の後ろだが、目線ははるか左上で、ちがうところとなる。
女の顔は視界の右下にひっかかる程度で、ほとんど見えない。


4、モダンー目線でスウェイをしゃくるな

いくらスウェイをつけても、目線は常に3階席を水平異動。
目線を上下にしゃくってスウェイをつけてはいけない。
はたからみてるとかっこわるい。



5、モダンーターンとスピンのちがい

ターンは「方向転換」。スピンは「回転」。
ターンはうごきつつお互い同時にむきをかえていくこと。
中心点があって回転(スピン)するのではない。



6、モダンークローズでも動きをロックしない

ワルツの1、2、3の3で足をとじるときもボール重心で、やわらかくとじる。
ヒールでガチッと閉じない。
足での「移動」がおわっても、脚や上半身の「動作」はつづいて沢山あるので、動きがとまる時は無い。




7、ラテン・・男は、身体は動かしても頭は動かさない

ラテンは男もボディをクネクネさせたりすることが多いが、頭や肩だけは、その高さや位置はなるべくかえないほうが、見ていて安定感がある。水を入れたお盆を両手で胸の前に持って歩く練習法もある。
対照的にボディの動きも強調されて見える。
もちろん、表現として、たまに頭をグルリとふることはあるけれど。




8、モダン・・男・・「ショルダーリード」ではなく、「ボディサイドリード」で!
以前はショルダー・・といわれたが、ホールドがくずれやすいので、
今は両手のホールドとボディ(特に男女とも「左あばらを前に入れ、左わき腹をC型に保つ」ことが大切)全体でのリードが男の役割といわれる。
「右腰を後ろにひく」と、反動で左あばらを前に入れやすい。


9、タンゴのかまえかた・・昔ー低い。最近ー高い。
以前は、やや低く構えて、頭の高さを変えないこと、といわれたが、最近は普通の高さに構え、頭の高さもあまりこだわらないのが主流。
スピード感を重視するため、動きやすい高さにかえたようだ。
低くかまえると、動きはじめのスタートが出にくい。(特に女は)


10、ラテンウォークのこつ・・くるぶしどおしをつける

片足の横を、もう片方の足を通過させるときに、くるぶしどおしを近付けるように意識する。
くるぶしどおしがくっ付けば、つま先はひらいていてよい。
両足そろえていて、「踏み替え」をするときも、くるぶしどおしをちかずけたまま、おこなう。つまさきを全部立てて踏み替えしないこと。
こうすると、ひざが内側にはいり、ふとももにすきまができず、ネチッコイ感じがでて」カッコイイ。
外人のプロはこれをやるので、ウォークのときに、ストッキングやズボンの擦れるシャッシャッという音がする。


11.あごの位置

あごは、顎のしたに木の台をおいて、それにあごをのせているつもりで、保つこと。目線を下でなく、上過ぎず、あごをひくこともなくする方法。モダン・ラテン共通。




12.モダンー男の右手の位置

女のわきの下に手首のカフス部分を入れて支え、(タンゴはワルツより5センチくらい肘寄りの位置)女のけんこう骨の下のラインとその下の肉との間に手刀をいれる。手首はあまり曲げず・掬わずにする。こうすると女性が安心する。手刀の手のひらと背中の隙間は女性が左わき腹をC型にそることで埋めてもらう。(上手な女性ほどよく埋まる)




13.ワルツー足の寄せ方

2〜3(ツゥースリー)で寄せるときは、身体の中心線にむかって、まっすぐよせあげるつもりで、寄せる。


14.モダンー女のホールドー腕はYの字にー足でなく背中で踊る

女を後ろから見たときに、腕は英語大文字のYの字になるように、両方のひじは首のつけねより高くする。

Yのうでのあいだに、顔を左ななめ上にむけて思いきり首筋をのばした頭がはさまれてあるイメージである。

背中はハートマークのかたち。
内臓と肋骨の下のラインをひきあげるので、ハートマークはブラジャーラインあたりを中心にうしろにやや反りかえる。(バレエのプリエ風)
左後ろ側のわきばらだけを横から見てC型になるように前に入れるが、両肩のラインは男と平行(水平ではない。女の右肩のほうが左肩より高い)
上体をひきあげているが、腰・ひざは固めず、ややゆるんでいる。
足でなく、華麗に背中でおどること。足を振るときは背中はそのままで腰から大きく振る。




15.カーブドフェザー(ワルツ・スローフォックストロット)の こつ

男のリード:カーブへはいるとき、高い位置から降りながら入る。直角ぐらい極端なくらいまでに右足は右方向に入ること。

ただし大きくふみこまないこと。大きいと女性がいきどこがなくて困る。




16. オープンテレマーク

男は、左に回転しながら、右足を横に開き、女性にヒールターンを踊らせて、右足のボールで回転を継続し、最後に左足を横に開き、女性をP.P.にリードするステップ
女性にヒールターンをさせるために、男は遠慮せず大胆に腰を回すこと


17.CBMPでウィーブのしかた

身体はCBMPでターンしていく。(スピンではないので、回転しない。)右方向へ行くときは逆の左方向へ頭をさしのばすようにして男女が半身ずつ右上半身を開いて相手にゆずり、男の足は左足を後ろにアクロス(つまさきは平行)、コンタクトの中心をふたりで移しながらむきをかえていくと、男の右足が無理無く後ろにさげることができてぬけるので、回転しないで方向転換できる。




18. コンタクトとは

女性は右乳首の縦線が男のそれと重なるが、それだけでなく、男の右ボディのアールにそって左半身をシェイプ(バストからの反り)とスウェイ(傾斜)をつけて沿わせること。

これでより左にいることになり、いつも男に進路をあけているのでおどりやすい。




19.スローフォックストロットのナチュラルテレマーク

S:男右足前進。女左足後退。
S:男左足前進とともにショルダーリードで女をヒールターンさせる。先にヒールターン終了させ女をしずませてからすばやく右に回り込む。
Q:Q:ヘジテイトするようなかんじで男右横へ小さく踏み出し(これで踊りだしはじめとおなじ態勢になり)ヒールからトウへたちあがる。
Q:Q:トウトウ(左、右)で女のアウトへ前進。
常にコンタクトの中心を意識し、まず女のヒールターンを優先し、あわてぬこと




20.スローフォックスのコンタクト

男のへそは女のへその3センチ上。この位置関係を変えないで、二人の重心もここの間におく。
従って女(踊る人)を大胆に踊らせるため誘導するので、男(踊らせる人)は常に腰・ひざを柔軟につかい、高さを調節しながら足だけはライズ・ロアをする。このため「能」の「釣り足」のようなねばっこい足ツキになる。

とくに男は、ライズでのびあがると次に女を下から押し上げるようなロアができない(上から落ちかぶさってしまう)のでやたら上下しないこと。

女は踊る役だから大胆にライズ・ロアしてガンガンいけばよい。




21. スローのスリーステップの注意点

3歩めで女は後方へグーッと上体をスピードをつけてのばし、ライズしながら送り込んでいく。

男は踊らせる役なので足はライズの形はしても
ボディが上にのびあがってはいけない。上体は上下でなく次の横方向へスピード移動でグーッとのびていくこと。

へそコンタクト位置関係をかえぬこと。




22. モダン−4点でのリード
ボディ、フィジカル、ショルダー、コンタクト


23. パソドブレの特異点
ラテン5種目のなかで、唯一「ヒップムーブメントが無い」。
だから、腰をくねらせてはいけない。一見ひねるように見える クードピックでもボディ全部で動くこと。




24.意識のもちかた
・脚は両側の肋骨の下から生えていると思うこと。
・右足は左足の脇をすぎてから出て行くこと。逆も同じ。
・ラテンの男は、足の親指の上に腰と肩が乗る感じ。尻は後ろに突き出さず、かなり前乗り。腹筋をしめておなかをへこませ気味で、腕は体の前にたれるくらいの感じ。胸は張らない。


・前進は背中から、後退は腹から行う。

・アームワークは身体の中心からの動きの伝播として、主に肘から動かす。手の甲が先頭に動いて行くようにする。
・ラテンで腕を水平に伸ばすときは、尾てい骨から中指の指先へ伸びて行く感じ。
・上に伸ばすときは、肘が曲がりがちなので耳に沿うこと。手首を回して蛇が鎌首を持ち上げる用にすると肘が伸びる。
・ラテンの女は、足は、常に前方でひざがクロスにはいり、股を見せないようにすると女らしく見える。ファンに開いたときは腰は高く身体は開かない。次の動作で腰を下ろし身体を開く動作を入れることができる。


25 タンゴの男の最初の構え方
?壁に向かって壁に平行に立つ

?上体だけやや左45度くらいを向く

?右足だけ半歩下げそのつま先を左足のつちふまづにつける

?両膝をすこしゆるめる

?左わき腹をC型にいれる





26 モダンの組み方・
腰の位置。よく言われるのは

(1)左右の位置関係:

男女とも右手をまっすぐのばしてあいての右肩の首の横へおけること

(2)前後の位置関係:

(ワルツ・スロー)男女のつまさき同士の間隔は最低30cmはなれてたち、男女は上方でゆみなりになり組むので、胸の下から腰がかすかにふれたりはなれたりする。

(そとからみると両者弓なりなのでいかにもびったしくっついてるようにみえるが実はそれほどではない。

(タンゴ)接触面はやや多い。ふとももがふれる部分もある。が、ちょうつがいのワンポイントだけ常にかるくふれてるだけ。

むしろワルツより女性の独立運動が多いので男はとくに右手ふところを大きくとり、女性がらくに動けるように。しめあげぬように。

(3)リードについて:

男女とも基本は独立してうごいている。

ベースのホールドがしっかり安定してくずれないでその全部をまるごと使って男が動くと女は左手・半身が男の右にしっかりくっついている(女の左手はビシッとコンタクトしてることが肝心)のでリードはすぐわかりうごかざるをえなくなる。

(4)だから腰はそうびったりつかなくてもリードの伝達に不自由無い。かるくふれあうぐらいでよい。そのほうが女はやりやすい。

でもそとからみるとびったしついてるようにみえる




27 コントラチェックの男の右足


最後の段階では右足の裏が上を向くようにする。右足の裏が床にぺタッとついたままよりずっとかっこいい。 
 

28 ラテンの手先 
 

親指と人差し指は90度に開き、中指だけをやや内向きにそらす 
男は肩・肘・手先は水平ラインでほぼ揃えて男っぽく
女は肘・手先は下げて女っぽく
 

29 モダンの男の右手のくみかた 
 

右手親指付け根から手首付近15センチくらいを女の左脇に下からガシッといれて支え、薬指・小指あたりで肩甲骨を軽くすくうようにする。 

右パワーはこの手首だけに集中し、その他、右ひじ・右肩は力を抜いて位置をキープする程度にする。 
 


30 よい姿勢をとるために仙骨を垂直にする方法

仙骨は背骨の一番下のほう(尾骨の上)にある3角形の骨で、背骨の土台として重みを支え、太い神経や血管を骨盤にとおしている重要な骨。この骨を垂直にしてると土台が正しいと上の柱がまっすぐになるように姿勢が良くなる。仙骨と骨盤の間を仙腸関節といい、ここがずれるとぎっくり腰になるといわれる。

?普通に立ち、両かかとをくっつける
?両足のつま先を15センチほど開く
?両ひざを軽く曲げ、少し前かがみになって両ひざに手を置く
?手をつけたまま両ひざを30センチくらい左右に数回軽く開く動作をする
?ひざを左右に開いたままで止め、腰の体勢は残しながらゆっくり頭⇒上体と起こしていき、両手はひざからはなれ腰へ移る。
?ひざをゆっくり中央に戻し、ややお尻が突き出たような感覚を残したまま、かかとの真上にお尻がある感覚のまま、上半身を伸ばしていく。最後にお尻を締める。


ワンポイントレッスン・グループ2



1. モダンとラテンのちがい・・足のつまさきの方向
モダン・・同じ向き。平行。
ラテン・・開いている。平行でない。

モダンは、タンゴのスパニッシュドラグのように、例外的にラテンをとりいれる場合以外、つまさきは、まっすぐ平行に前進。
ターンのようにつまさきの方向がかわるときも、つまさきでなく、ヒールのむきを変えるようにする。(リバースなら「えぐるように」とか・・)

つまさきでボディはまわらないが、ヒールではボディがまわり、つまさきが同じむきでいられる。

ラテンの上級者がモダンコンペでおとされるのは「足の向き」がすべて。
特に、タンゴの「バックランジ」や「ドラグ」の男の1歩めのつまさきをはじめから横に開かぬように!


2、チャチャの女性の回転のタイミング
1回転の場合:ホッケーなどから 回転するとき、カウントは、「3」、または、3「エンド」でまわること。(「2〜3」で、早くから、のんびり回転しないこと)

2回転の場合:同じく、ホッケーなどから 連続して2回転する場合は、はじめの1回転を、カウント「2・3」でまわり、
次の2回転め を「4&1」でまわる。

時間の長さは、はじめと2回めを比較すると、2:1.5 なので、2回目は、早くまわる。

1回転目は女だけでまわれる。2回転目は・4


3 ラテンの踊り方
意識として「背中でおどる」こと。
つい胸を張っておなか・体の前半分をつかいがちだが、そうでなく意識としてやや背中をまるめ、背中の筋肉を主につかうこと。
ただしパソの男だけはちょっと違い、思い切り
過ぎるくらい胸を張る。しかし背中をつかう意識は同じ。


4 ラテンの表現の3方法
ラテンは「なんでもあり」の世界なので表現もいろいろあり、これでなければダメということはない。だいひょうてきなものは・・


A エモーショナル(感情表現中心)スタイル

手・腕・肩を中心に上半身を派手に使い、喜怒哀楽を表現する


B セクシー(性的魅力中心)スタイル

腰・足を極端にくねらす・震わすなど下半身を中心に派手に使い、セクシーな迫力を出す


C スタンダード(標準的)スタイル

健康的な、スポーツ体操競技のような、運動能力の高さを体の切れやスピードを体全体でみせつけるようなもの
実際はこれらを混ぜたり、交互に出したりすることが多い。


5 回転のしかた



たとえば左足一本で左回転する場合は、右足から左足へ体重を移すことで最初の勢いをつけ、左の腕と手をまず先行リードさせて(水泳の掻き手のように使って)回転すると回りやすい。

この方法で体の軸がぶれるときは、回転する方向と反対側のお尻でおすようにお尻を回すように意識する(左へ回転するときは右のお尻)のも良い。

アイスダンスのように連続してまわるとき、はじめ重心を低めにまわりはじめ、その後重心を高くからだを細くしていく方法もある。




6、ラテン・モダンの踊り方



「背骨」を軸に意識して背骨を移動させること。背骨の基礎の仙骨を意識するのもよい。

足はふくらはぎにしっかり力を入れて立つ。ボールに力を入れるのではなく。



7、スローのフライト


フライトとは、スローではロア直前のライズしている状態のことで、足が開いているところです。

 スローのロア直前のライズは、垂直方向へエネルギーを使わず、足を開く水平方向へ力を使うと、踊りがより大きく、軽く見える




8、足とボディ
ダンスとは重心をはこぶこと。みぞおちの奥の重心が送り足のボール上を通過してから振り出し足をふりだすようにする。
重心が通過するより先に振り出さないこと。足の歩幅で踊らずボディの重心移動で踊る。モダンラテン共通。




9、送り足と振り出し足



振り出し足は必ず送り足のすぐ横を通ってからふりだされること。

ダンスは送り足を前方に使って(後退するときも!)送り足で踊るようにすること




10、タンゴのコントラチェック
男はその場でいったん垂直に送り足の上でちょっと腰を沈めて女にコントラチェックをやるよと合図してから入ると良い




11、スローの注意点


スローでは 

★S・Q・Qといってもクイックの歩幅がスローの歩幅より小さいというわけではない。歩幅はリズムの長さとは関係ない。

★CBMPを多用するのが特徴。
CBMPはさらりとボディを使い、頭や腕を使いすぎないこと。
男女ともに同時にボディを使わないとならないことがほとんど。

 

12、ルンバのスタート時のアームワーク


オープンスタンスで構えたとき肘は体につけて絞っておき、カウント2で男前進・女後退のとき肘を開いていく。


13、クラシックバレエとスポーツダンスの動きのひとつの違い


バレエは主にボールバランスやトウバランスで動くが、ダンスは主にヒールバランスから送り足を使う点が違う。



14、姿勢についてのひとつのポイント


ラテン・モダンとも男性は背筋の角度を床に垂直に近く保つこと。
背骨は横から見て湾曲してるので、背筋を立てるとお尻は後ろに感覚的に5センチくらい突き出した感じになる。



15、アームワークの留意点


ラテンのアームワークを習うとき、初めは、手先より主に肘を意識主体にして動かしていくとよい。
上手になったら胸・肩・手先も動かしていく。




16、ワルツの最初の1歩・2歩


男性は、ナチュラルターンの最初の2歩目の右足を女性の足の間(イン)に出したいときは、
予備足の最後で左半身をやや左後ろにほんのわずか引いてから左足(1歩目)・右足(2歩目)を踏み出すと、フェイントをかけたようになって右足は確実に女性の足の間(イン)に出すことができる。

2歩目の右足を女性の足の外(アウト)に出したいときは、引いたりせずに左サイドに少しスライドしてアウトに出せばよい。 




17、ルンバの方向転換
ニューヨークとかハンドトウハンドとか、方向転換のときは重心の乗った送り足のボウルで先に方向転換しておくこと


18、男のモダンの姿勢はハイストマック、ハイコンタクト、ハイリード 
・ハイストマックは、胃を後方へ引き上げること。
 背中が膨らみ、
肩の下に足を感じる。
・ハイコンタクトは、より高い位置でコンタクトを意識すること。

 ハイストマックにより前屈みになった上体を高く引き延ばす。
・ハイリードは、上記の矛盾する2つの意識で足から高い位置までのロングコンタクトを確保し、十分にリードすること。


19、パワーの交流と維持 


モダンを踊っているときは、相手に触れている両手の接触面を通して、相手の「気」の塊と自分の「気」の塊が融合一体となって二人の体内を交流してるイメージを意識する。
するとリードがソフトだが確実なものとなり、二人一体のワンピースで踊りやすくなる。
また自分が疲れて「気」力が減ったときは相手の「気」をもらって補填し、長く疲れず踊れる。

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