☆★☆WINDANCE'S WEBSITE 管理人の正体☆★☆




管理人はダンスと水彩画が趣味の遊び人です。

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★豪華客船によるクルージングとダンスについて

・後述するクルージングのダンスアテンダントを経験した後、クルージングにはまってしまった。

・好きなヨーロッパ(東地中海、黒海、西地中海)、手軽な近回り(日本一周、ウラジオストック、済州島)などを経験した。楽しめる人にはコストパフォーマンスからは安いと思う

・クルージングの良いところは、沢山あるが、私にとっては、毎晩ダンスがおどれること、昼間はスケッチや写真取材など絵を描いていられること、いつでも食事ができ、昼寝ができ、ジャグジー入浴できること、外国人の絵になる美男美女を時折見れること、絵画ギャラリーがあること。

・他の人は毎晩のショー見物、カジノギャンブルをする人などもいる。しかし自分で何か楽しみを見つけられない人にはクルージングは勧められない。退屈で時間を持て余すだけとなる。

・客船は豪華さやサービス内容で、カジュアル、プレミアム、ラグジュアリーの3クラスがある。

・着飾って社交ダンスを楽しみたい人にはドレスコード(服装規定)フォーマルの回数が多いプレミアムクラス以上・ラグジュアリークラスをお勧めする。カタログに社交ダンスしてる写真がある船がいい。

・カジュアルクラスは、ドレスコード(服装規定)フォーマルが皆無、とか、少ない、船が多い。社交ダンスの相手をするスタッフも少ない。ダンス会場も集団でヒップホップやディスコをするものがほとんど。食堂やホールにお子様・青少年が多く、ムードがない。社交ダンスのレクチャーはあると思うがベーシックの初歩だけなので物足りない。

・社交ダンス愛好者を募集してる旅行代理店の主催しているクルージングダンスツアーをおすすめする。

・もしカジュアルクラス・プレミアムクラスに乗ってしまったらどうするか。私は次の3方法で実際に楽しんでこれた。


(1)自分が相手を探してるということを添乗員や他のグループ客に積極的に広めて、ダンスをしたいと思ってる他の客を探す。


(2)船には必ず「エンターテイメントスタッフ」という人々が乗っており、その中には社交ダンスができる男女が必ずいるので、捕まえて相手をしてもらう。名前や顔を覚えて勤務予定を聞くなどして追っかけをするのもいいかも。


(3)船には大劇場がありプロのダンサー多数が乗船しており、出演してない時間には客のいるホールに時間をつぶしに出てくる。素顔なのでわかりにくいがスタイルや雰囲気が違うのでわかる。あなたが男なら申し込んで踊ってもらうことも不可能ではない。ただし、彼女はバレーダンス経験者で、仕事では振付を踊っているので、社交ダンスのステップは知らない、と思ってリードしたほうがいい。


(問題)ウィンドサーフィンとダンススポーツの共通点をあげよ 


(答)
1、いい相棒と組むことが肝要

(ウィンドなら最新のいい道具。ダンスならいいパートナー。

ある意味、ウィンドは「道具で決まるスポーツ」。ダンスは「パートナーで決まるスポーツ」だよね)

2、相棒と一体となった腰中心の重心移動が肝要。ワンピースの一体感がほしい。

(ウィンドなら方向転換動作(ジャイブなど)。ダンスならボディムーブ。)

3、どちらも身体のキレとスピードがほしい。筋トレして鍛錬しなくちゃぁ。

4、周囲にも気を配ってね。ときどきぶつかってくるひとがいるから注意が必要だね。

5、決まったときのエクスタシーはたまんないなぁ!

★(問題)ウィンドサーフィンによる沼津市御用邸から6km南対岸の沼津市西浦「らららサンビーチ」までの往復12kmをRPG(活劇主演ゲーム)風に述べよ。
(答)
2005・10・20(木)


1、乗り物:ボード:ミストラルビジョン150L、セール7.5ノーカム
2、START:快晴12時出発。海水温は水中のほうが温かく感じる。東風3m/sクロスオフ。微風のためゴールのビーチまでいけるかなぁ。最初に1.5km先にたちふさがる黄色い怪物「鋼製大型養殖浮筏」の西端鼻先をかすめるコースをめざす。
3、幸い敵は微速東進しつつあり、上り一杯で鼻先をかわすとゴールが4.5km
先に望見できる。ゴールの1km東にスカンジナビア号も白い優美な姿をみせている。鼻先を越すと、多比と口野の間の地峡から吹き出す東風が海面に幾筋もの縮緬の帯を作る。6m/sほどの軽いブローで、ときおりストラップに足が入り、プレーニングできる。快調に20km/hで前進。期待していたイルカ群はいそうもない。
4、スタートから3km地点の湾央あたりになると風が徐々に東南にふれ、上り一杯でもゴールの500m西の立保集落を指針するようになる。これでは切り替えしないとゴールにつけない。岸に近づくと風が弱くなるだろうし困ったなあ。
5、5km地点あたりで風が弱くなると予見していたが、あまり弱くならない。切り替えのため下手回しで回頭する。と、北へは進まずどんどん東へきりあがる。風が知らないうちにほぼ南風5m/sに変わっていた。
6、ゴールの前面の海面を横断して養殖筏+鋼製ブイが10台ほど立ちふさがる。これを右手に見ながら迂回すべく、赤崎の鼻の方向、東に直進。思いもかけない展開。
7、赤崎の鼻をまじかに見ながら上手回しで回頭。東側から西南西に鋼製ブイを回避しようとするが、角度が足りずブイと筏の間を抜ける。水面下に見える太いロープにフィンがなんとか引っかからずヒヤリ!通過成功。
8、ビーチの東入り口に到着。海に入って腕でボードを持ち上げ防潜網のフロートを越し、湾内にはいる。第1ステージクリア。
9、上陸して、胸と腰のハーネスをはずし、しばらく休憩してHPを回復。ビーチの西端で工事をしている。よくわからないが、幼児用海水プールか。
10、15分ほど誰もいない砂地にねころんだりしてから出発。また防潜網のフロートをこして外海へ。風は6m/s南風。山から吹き降ろす真っ向オフ。筏とブイの間を背から風を受けてランニングで通過成功。さあ本格的に走りましょう!と思ったが何か変だ?
わっ、大変だ、胸と腰のハーネスをビーチのベンチに忘れた。あれが無いと長丁場の帰り道は乗り切れない。
11、必須の「アイテム」をとりに、来たときと同様のコースを再航。湾内にはいるのは大変なので、風むきからボードが流されない堤外に付けて上陸。置き忘れたアイテムを装着してパワーアップして再出発。
12、南東風を背に受けて快調。ほぼランニングで淡島西方を通過。大久保の鼻の沖から静浦漁港にかけて前方に大量に筏群が立ちふさがる。西に行って筏の塊を一気に迂回廻航したい気もするが、しかしHPの節約のためジグザグ回避覚悟で北進。
13、静浦沖のブイのロープをヒヤリしながらクリアする。すると左前方から漁船が白波をけたててかなりのスピードで接近してくる。相対角度が変わらず、衝突回避のためこちらがセイルを落とし減速回避。漁船がこちらを視認しているとは限らない。
14、最後にたちふさがる黄色い怪物「鋼製大型養殖浮筏」の東端鼻先をかすめるコースをめざす。かすめるとそこからは風が弱まりゆっくり帰着。最終ステージ終了時間は午後3時。まあ風が弱かったから時間はかかりましたが、なかなかスリルとサスペンスのある実演アドベンチャーゲームでした。
2005・11・30(水)の志下沖の帆走遊航をもって今年の終航とする。




★「ウィンドサーフィンの道具を盗まれるの巻」2006,8,19(土)

今朝起きたら、ウィンドサーフィンのボードがボロのボードケースごと2枚駐車場の棚から盗まれていた。
警察へ電話したらパトカーがきて、現場確認と盗難届受理をしてくれた。
やれやれ。
ボードは10年・8年くらい使用した傷だらけの使い古し、型式も当然古くて同じ物をあまり見ることもできないもの。(ミストラルビジョン150とエッジ9’8’’)
中古ボードを扱っている湘南の店にもっていっても、良くて数千円にしかならない、または引取りを拒否されるだろうと思う。
普通のサーフボードではないから、ボードだけでは乗ることもできない。(ボロのセールなど他の部品は盗まれてない)
ウィンドにくわしくない、あほな泥棒である。
もうそろそろ買い換えたい、と思っていたところで、タイミングよく無料で廃棄処分代行してくれたわけだ。
(捨てるには1枚3000円くらい払わねばならない。古くて傷だらけだから貰い手を捜すのもなかなかめんどうだ)

しかしとりあえず乗るボードがないのはなんとも気が抜ける。
また新しいボードの購入がたのしめるというところだ。
神様はなんとおもったか、ビールセットが抽選で当たってメーカーから送られてきた。

なんだかなぁ♪ 



★ウィンドサーフィンによる富士市田子の浦漫遊記


2006.10/9(月・祝)


12;20 沼津市志下の海岸は雲ひとつない快晴。
だが無風。

はるかに富士では煙突の煙が横にたなびいている。


そこで富士の田子の浦の東側1KMへ行き、

13;30 富士市鈴川西の海岸、テトラポットの間の砂地から出艇する。
道具はミストラルMTX125、二ールV6・7.5
風は真っ向オン。3〜4M。


ゆっくり西進。


田子の浦港口の前面沖500mを通過。

田子の浦港の西1km、富士市鮫島海岸のテトラポットの間の砂地をめざし
セールの向こうに快晴の大きな富士山をながめながらいく

先週初雪のあった富士山頂に小さく白いものが見える

プレーニングしないが、楽しく西進


港口の灯台周辺岸壁は釣り人がいっぱい釣っている

2km西進し鮫島海岸に到着する

鮫島海岸はやや南に回り込んでいるためもあり、

クロスオン。3〜4Mは同じ。


上陸せず回頭して帰路に着く


沖合い2kmに東進する小型の貨物船を発見

沼津港を目指しているのかと思ったが、大きく南から回り込んで北上する様子

田子の浦港を目指していると判明

アビームで南東方向に進む当方と進路がクロス

風が弱いため本船に進路を譲る

港口南1kmで本船の後方100mを通過。風が弱いため引き波でセールを落とす


またまた沖合い2kmに北進する小型の貨物船を発見。田子の浦港を目指していると判明

がんばってのろのろ西進して本船進路をパス

当方の後方100mを本船通過
 
やれやれ


沖合い500mからランニングで出発地に帰着 14:30


「田子の浦ゆ 打ち出でてみれば真白にぞ 富士の高嶺に雪は降り積む」


★ウィンドサーファーのかたへ:田子の浦ゲレンデについて


地形的に風向が南または南西が8割以上。オンまたはクロスオン

鮫島は4輪駆動車以外は波打ち際まで遠い。クロスオン・アビームで東進してもすぐ本船航路があり、危険。


鈴川西から東進往復がベストだが、
風速のわりに波高があがりやすく、半砂利浜で急深。引き波強く離岸着岸が要注意。風速4〜5mが限界か。似た状況の千本浜で風速8〜10Mで大会のとき離岸着岸時に1日に80本くらいマスト折損あり。なめてはいけない。


わたしにとっては、沼津の内海とくらべると、富士山の景色以外、そう面白くない。やはり沼津のほうがいい。




★ウィンドサーフィンによる沼津市桃郷漫遊記


2007.6.8(金)
 

道具はミストラルMTX125、二ールV6・7.5
晴れ一部曇り。風は西南。クロスオン。6〜9M。


2007年になってから3回目の出艇。

風速はコンスタントに安定している。
アビームで7・5にジャスト。二ールV6に変えてから最もよい風速状況。
二ールV6は以前のARTのノーカム7.5に比べ、はるかにドラフトが深くパワーポイントが低く安定しているのですばらしくパワフル。
ミストラルMTX125のトップスピードはこんなもんかとなめていたが失礼しましたというくらいに高速が出る。

しかも低く安定した走り。

プレーニング中、時々波頭に体がたたかれるとドカーンと痛い。危険なくらいの高速。

やっぱりセールが違うとコウも走りが違うかという感じ。

御用邸の東端から静浦漁港まであっという間についてしまう。3往復で体力売り切れて終了。


★ウィンドサーフィンによる沼津市志下漫遊記


2007.9.18(火)
 

道具はミストラルMTX125、二ールV6・7.5
晴れ一部曇り。風は東南東。サイド。8〜10M。


2007年になってから6回目の出艇。

風速はほぼコンスタントに安定している。
アビームで7・5にジャスト。最も都合よい風速状況。
風むきは海岸線に平行してしており、サイド、アビームでまっすぐ沖へ往復する状況である。

この風向きだと海面はほぼ面ツル。ブローでさざなみ程度なので、苦労せず高速スラロームができる。

スピードは出る出る。小型の漁船が走っていたが、こちらのほうが早い。
最近調達したハーネスラインを2本張り、ハーネスもチェストとヒップを2つつけて乗ったが、これは正解。

ラインにフックをかけるのに単に身を寄せるだけで、とりあえずどれかに引っかかるので、苦労がない。
また、ハーネスベルトとマストトップストラップを独自に加工した成果がでた。

とても快調。

伊東美咲と深田恭子と広末涼子を足して3で割った女性とデートしてるようなもの。もう覚悟を決めて、精力尽きちゃうまで乗って乗って乗りまくるしかない。腰の抜けるまで。わはは。

ちなみにこの3女優、それから篠原涼子・渋谷飛鳥・宮地真緒・沢口靖子・高木美保・長澤まさみ とは2006・2007・2008・2009年にテレビドラマ・映画の撮影で2M以内にご一緒できた。奮いつきたくなる日本の美女たちである。ほかにも有名どころだと市原悦子、悠木千帆、しずちゃんなど。でも距離は4mくらい。私の基準からいうと美女(??)かなぁ。(余談)

午後の出艇だが、天気がくもりで富士山は見えない。

気温は30度近く蒸し暑いが、海岸は風が強いので快適である。

平日なので他には1人出艇しているのみ。

3日前の台風で狩野川から漂着した大量の木屑類が砂浜に漂着している。清掃片付け工事の準備のためか、市職員みたいな3人が測量写真を撮影していた。

あっという間の2往復で売り切れて終了。

いやあ〜いい日だった。万歳。



★「隠し砦の三悪人」火祭り集団狂舞にエキストラ出演記


2007.11.25〜26(日〜月)
 

前日の夜、趣味のダンスパーティーで3時間踊り続けたせいで、すこしふら〜としながら参加しました。

25日10時開始26日朝6時終了の「隠し砦・・」寒かった、でも、サイコウ!


長澤まさみちゃんはキュートでした。


夕方5時から朝6時まで。
途中1時間くらいの休憩以外は、
一晩中踊り狂う 本当の満月の夜に火祭りで!(設定は新月だそうな)

火祭りの場面で武士に殺されても巨大焚き火の周囲で踊り狂う貧乏山民集団男女150人(そのひとりでした)


それを包囲するダースベイダー風の黒鎧そなえの騎馬武将と槍の兵士隊。
私は、最初は
「兵士なら上下ちゃんと衣装を着てるし、鎧の下にホッカイロをたくさん入れることができるから、半裸のボロ民よりいいな」と思いました。

しかし、兵士が規律特錬を受けたり、瞬発疾走後、停止できず、スライディング転倒者続出の状況を見て考えが変わりました。

「鎧は重くて肩がこるし、好きなように動けない。ダンスもできない。後で身体が痛む」

それで、ボロ民ダンサーでよかったと、つくづく思ってます


このエキストラ志願時点では、シーンも、役は何をやるか、も、分って無かったです。

でも、思えば、黒澤の前作品の中での火祭り舞踏会は、憧れた時間があった、気がします。

だから、思いがけず、この作品のリメイクがあり、しかも火祭り舞踏会で一晩中狂舞できたのは、

まさに無意識が願って、かなった。

運命か宿命、のような気がしてます。

ただただ、感謝です


踊りの振り付けは、振付師が指導で、あいさつは

「皆さん地獄の一日へようこそ!」

いやいや、どういたしまして。

みんなで盛り上がって、とても楽しかったですよ。

プロパンで10M近く炎があがるドンド焼き以上の焚き火の炎にやかれながら、

幸田くみも真っ青の半裸の衣装で、(女性陣はしっかり和装)

気温は零度前後、(帰るとき車のフロントガラスに2ミリ厚の霜氷が付いていて、解凍に15分かかった)

正味朝の日の出で空が白むまで、一睡もせず

若者集団の一員で踊り狂えるなんて機会は、絶対ないですから。


「はい本番いきま〜す、毛布をとってえー」

毛布やコートを無慈悲に剥ぎ取られると、寒さをまぎらすにはとにかくテンションあげるしかありまシェ〜ん・・

「点火してくださ〜い!」

水でなるべく燃えないよう湿らせた焚き火用の薪山の中にセットした8個(1〜8番)のプロパン火口に、着火係が無線連絡しながら次々点火すると

炎のかたまりが爆発的に出現・・

「1番ガス栓を開栓してください」火の玉ボワ〜ン!

上半身裸の肌に極寒気温零度の夜気をつらぬいて輻射熱が赤く届く!

その熱気の嬉しさに思わず「ウオーィ〜!」

「2番。。」ボワ〜ン!「ウオーィ〜!」

「3番。。」ボワ〜ン!「ブウオーィ〜!」

どんどんテンションがあがり、みんなの掛け声が大きくなっていく・・

〜人の命は火と燃やせェ、アッセアダホイ! アセテサモハイ!(合いの手)

〜虫の命は火に捨てよォ、アッセアダホイ! アセテサモハイ!

〜思い思えば闇の世やァ、浮世は夢よ ただ狂えぇ


ステップ略称は水流し・熊襲・風回し・はな払い・水掛・・など
中天にかかる満月!(エキストラは、室町時代の和装で、時計も携帯もないので、満月の角度で時間を推定していた。)

炎の反映に赤らむ若い女たちの顔のなんと美しいこと!(そう言ったら「スキー場で女がきれいに見えるのとおんなじだよ」と誰かに返された)

(祭りの夜 今宵逢うひとみなうつくしき)
あまりの寒さに朝4時頃、誰かが「何で俺たちこんなことしてるんだ?」と言ったら、

助監督が「人生短いですからァ〜こんな一晩あってもいいでしょ。楽しみましょ!」

26日朝7時過ぎ帰宅。半日眠る。


★ウィンドサーフィンによる沼津市志下漫遊記 2008・11・14(金) 
沼津市志下海岸、
南西の風、風速3〜5M。快晴。富士から南アルプス御前崎方面まで一片の雲も無く、よく観望でき絵葉書のような絶景である。ここはなんと言っても景色がいい。

風は富士市の煙突の煙もよく見えて参考になる。
ボード:F2サントス138L、セール:二ールプライドV6、7.5平米
このボードは2度目。前回(初回)は強風でこのボードやセール向きでなかった。
実質今回がはじめてのテスト乗りとなる。
風速がいまいち弱いのでストラップに足も入らず、海上散歩気分である。
ボードは短く幅広なので浮力と安定感は十分ある。
スピード感はあまりないが、ボードが浮いているので案外速度は出ているようだ。
ショートヘッドなのでヘッドが沈むことがときたまある。今までのボードとは乗り味がかなり違う。

逆ハンドでのランニングは安定していて楽であった。幅広効果なのか。これも珍しい。
中風になったときのボードコントロールは何度か乗って、慣れる必要があるようだ。

ほかに乗ってる人は無く、速度の比較ができない。

午後2時から90分乗艇。沖の可動生簀から牛臥海岸まで2往復して終了。 
ここ数日急激に気温が下がっており、今年はこれを乗り納めとするかもしれない。



★ダンス過去の経験談その1「豪華客船クルーズにダンスアテンダントで乗船の巻」

A年B月、知人の仲介により、C港を出港し、国内の6港を10日間でめぐる、E旅行会社の主催する、数万トンクラスの豪華客船Fによるチャータークルーズのスタッフとして数人のダンスアテンダントメンバーに加わる得がたい経験をした。

●クルーを別として、客室は約600人分あるが、イベントスタッフも客室を使い、2〜3人部屋を1人使用も多いので、ほぼ全室を使用している。

●乗船客は満室ではなく、約260人。船を動かしたり食事を給仕したりするクルーが約160人(うち約90人がフィリピン人)ほかにわれわれのような先客を楽しませたり、現地ツアーの世話をするイベントスタッフが約100人。客対スタッフの人数比はほぼ同数。
●食事は朝食と夜食は和洋のバイキング、昼食と夕食はフルコースの豪華10品以上が個別に給仕される。少量多品種の1日4食。船客とわれわれスタッフは大食堂と小食堂に場所は違うが、中身は同じ(クルーの食事については不明)。毎回520食以上作るのだから凄い。

●料金は一泊5万円くらいが普通クラス。
客室にバスタブ付きは10日間で1人約100万円

シャワー付きが1人約40万円〜60万円
(われわれイベントスタッフは業務なので無料。食住つきなので極端に安いギャラがでるが額は秘密)

●船は長距離のとき以外、原則として、朝入港し、夕方出港し、夜間航行する。昼間のバス現地観光はオプションで別料金。

●ダンスアテンダントのお仕事は、毎日、昼間は初級のダンス教室講師を45分を1〜2回、夜間は毎晩2時間くらい深夜までダンスパーティのリボンちゃんを勤務。結構ハードなお仕事。


●ダンスをうたい文句にはしてないツアーのため、260人のうちダンス客は20人くらい。
60〜70代がほとんど。
昔一度経験したが、ブランクがある人が7割。まったくの初心者も3割。
ダンス指導者だという夫婦がいたが、当然ダンスアテンダントはおよびでなく、夜ふたりで踊っていた。

●経験者の話だと最大級10万トン以上の客船でも、スタビライザーつきでも、大自然の前には小さいおもちゃに過ぎない。嵐になれば同じようにゆれる。
平均風速18M・最大25Mの低気圧に遭遇したが、半端でなく相当ゆれる。
ダンスホールは比較的ゆれない位置だが、おっとっととすっ飛んでしまい楽しむどころではなかった。しかし雇い主である旅行会社のボスが中止の指示を出さない限り、客がいるので相手しなければならない。生バンドの歌手もふらふらしながら歌っている。
大浴場は中止になった。しかし7階建てのエレベーター6基は停止しない。(特殊なつくりと思われる)
酔い止め薬は無料支給される。10日間に2度飲んだ。
●カリキュラムはブルース・マンボ・ボックスルンバ・ジルバ・キューバンルンバ2回・ワルツ2回・タンゴ2回・総復習

●一番覚えられなくて困難だったのはキューバンルンバ。ほかは予想以上にスムーズ。

●衛生重視で大浴場の水はカルキが基準の3倍濃度なので、肌の弱い人にはきつい。


●個人的感想:なかなかやってみたいと思っても、チャンスが無い仕事だから贅沢は言えない。 

仕事としてのおすすめ度は百点中、30点くらい。無理して何度もやるほどの面白みは無い。
それは他のダンスアテンダントも同意見だった。
ダンス教室の場合、客に初心者がいれば、それに合わせるのでたいへん。

しかも全員が夜のパーティですぐ少しは踊れる程度にはしなければならない。
客は高額の料金を払って参加してるので、絶対に粗末な対応は許されない。 
ダンスパーティは、毎晩メインイベントのシヨータイム終了後の9:45開始11:30終了。生バンドも入っており、客が皆無になっても待機が必要。
装置として「ダンスパーティ」は常に用意されていなければならないので、嵐であっても、勝手に切り上げることはできない。

客はみんなペア参加なので、上手な人はペアで踊る。

リボンは下手な人が相手なので、10日間の期間中、せいせいと踊ったことは一度も無い。
パートナーを連れてきていないと欲求不満・運動不足になる。

他のイベントスタッフの女性には上手もいるが、他のイベントスタッフの女性と踊ることは厳禁されている。
スタッフのできる観光は教室があるから半日観光がせいぜいである。なので、じっくり観光や住民ふれあい観光はもちろんできない。

船はいつもかすかにゆれている。悪天候ならひどくゆれる。どんなに客室が良くても巨大船でもそれは同じ。大浴場は衛生確保のためカルキ水。温泉旅館のようには行かない。


クルーズは横浜神戸間などの短期間を経験するくらいが適当な気がする。
もちろん、体操やヨガ・絵画・工作・カジノなど各種の教室講座、毎晩1時間以上の落語・漫談・マジック・郷土芸能など盛りだくさんのお楽しみが用意されている。他のイベントスタッフの中には何回も乗務するひとがいるので、個人的好みによると思う。

★私の好きな言葉


マザーテレサがこんな言葉を残しています。 



『人は不合理、非論理、利己的です。気にすることなく、人を愛しなさい。
あなたが善を行なうと、利己的な目的で それをしたと言われるでしょう。
気にすることなく、善を行ないなさい。
目的を達しようとするとき、邪魔立てする人に出会うでしょう。
気にすることなく、やり遂げなさい。
善い行いをしても、おそらく次の日には忘れられるでしょう。
気にすることなく、し続けなさい。
あなたの正直さと誠実さとが、あなたを傷つけるでしょう。
気にすることなく正直で、誠実であり続けなさい 。
あなたが作り上げたものが、壊されるでしょう。
気にすることなく、作り続けなさい。
助けた相手から、恩知らずの仕打ちを受けるでしょう。
気にすることなく、助け続けなさい 。
あなたの中の最良のものを、世に与えなさい。
蹴り返されるかも知れません。 でも気にすることなく、
最良のものを与え続けなさい。』


★サムエルウルマンの言葉 引用(『青春』全文)
青春とは人生の一時期のことではなく心のあり方のことだ。
若くあるためには、創造力・強い意志・情熱・勇気が必要であり、
安易(やすき)に就こうとする心を叱咤する冒険への希求がなければならない。
人間は年齢(とし)を重ねた時老いるのではない。理想をなくした時老いるのである。
歳月は人間の皮膚に皺を刻むが情熱の消失は心に皺を作る。
悩みや疑い・不安や恐怖・失望、これらのものこそ若さを消滅させ、
雲ひとつない空のような心をだいなしにしてしまう元凶である。
六十歳になろうと十六歳であろうと人間は、驚きへの憧憬・夜空に輝く星座の


煌きにも似た事象や思想に対する敬愛・何かに挑戦する心・子供のような探究心・


人生の喜びとそれに対する興味を変わらず胸に抱くことができる。
人間は信念とともに若くあり、疑念とともに老いる。
自信とともに若くあり、恐怖とともに老いる。
希望ある限り人間は若く、失望とともに老いるのである。
自然や神仏や他者から、美しさや喜び・勇気や力などを感じ取ることができる限り、
その人は若いのだ。
感性を失い、心が皮肉に被われ、嘆きや悲しみに閉ざされる時、人間は真に老いるのである。


そのような人は神のあわれみを乞うしかない
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★私たちは人生を「自分」という時間軸のなかで考えがちです。でも実際の現場は多くの先人たちの助けと私たちの未来への希望から成り立っている。それなのに
自分が感じている現在だけの問題にしてしまうと見えなくなるものがたくさんある
★眠れない夜を過ごし、朝になっても「今日をどう生きたらいいか」と思い悩むことが人生にはあるかもしれない。その時「生きよ。種を蒔け。束の間だけれども、生きて種を蒔け。生きればいつか必ず平和の時が来る」
というコヘレトの言葉を思い出してほしい  (「すべてには時がある」小友 聡 若松英輔 共著2021NHK出版より)
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★社交ダンスはイギリスが本家だけどイタリアの交流もめざましい。
そこでイタリア語も勉強しよう!

Mi chiamo 〜.(私の名前は〜です。)
Mangiamo!(食べましょう!)
Vorrei un bicchiere di vino.(ワインをグラス1杯いただきたいのですが)
Questo vino e buono!(このワインはおいしいです)


Che ora e?(何時ですか?)


Che bello!(なんて素敵なの!)


Come si fa?(どうやってするのですか?)


Come scusi?(なんておっしゃいましたか?)


Avete il frigolifero?(冷蔵庫はついていますか?)


Mi piace questo post.(私はこの場所が好きです)


Non dimenticarmi!(私を忘れないでね!)など。

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